動物のお医者さん 動画
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wikipedia公式サイトあらすじ
舞台は、H大学獣医学部の構内。主人公である高校3年生の西根公輝は、友人の二階堂昭夫とともに、駅への近道である解剖学教室の前を走り抜けた。すると目の前に、幽霊のような女性(実は獣医学部6年生の菱沼聖子)、般若の顔(実はハスキー犬の子犬)、はては白衣に奇怪な髪飾りをつけ化粧をした男(実はH大学の漆原教授)までが、次々現れる。驚き、唖然とするふたりをよそに、漆原教授はハスキー犬を捕獲した。ところが実験に使われるのでは……と心配する公輝の様子を察知した漆原は、「君は将来、獣医になる」などと予言し、お得意の珍奇なやり方で、ハスキー犬を公輝に押しつけてしまうのだった。
西根家では、公輝に二階堂とタカも加わって、ハスキー犬の命名に夢中になっている。その隙に、ハスキー犬は庭に紛れ込んでしまった! 庭には、西根家最強のランボー者、雄鳥のヒヨちゃんがいる!! 実際、予想された惨劇は起こらなかったが、またもや子犬の姿が消えてしまう。そこで二階堂は「チョビ!」と叫ぶ。二階堂にとって、小さきものはすべてチョビなのだ。しかたなく公輝も「チョビ」とつぶやくと、子犬がダッシュで帰ってきた。というわけで、ハスキー犬の名前は「チョビ」となった。