大奥~第一章~ 動画>動画視聴前後に1クリックお願いします
wikipediaあらすじ
寛永16年(1639)、徳川幕府開府より40年。時は将軍家光(西島秀俊)の天下であった。江戸城大奥では、正室孝子(木村多江)が待つが、その後ろには、さらに威光に包まれた春日局(松下由樹)が控えていた。「男子禁制」を始めとする大奥法度を定め、1000人とも言われる大奥の女たちを統括する最高権力者である。
そんな中、若い女中のお玉(星野真里)は、お中臈の朝比奈(梶芽衣子)に春日局の生い立ちを尋ねた。朝比奈は静かに諭すようにお玉に語った。「あのお方の権勢のまばゆさの裏には、並ならぬ不幸と苦難があるのじゃ……」。
そこから約35年前、美濃は稲葉正成(神保悟志)の家。正成は、関ヶ原の戦いで知将として知られる武士であったが、不遇を得て荒れた生活を送っていた。その妻がおふく、後の春日局である。夫婦には千熊、七之丞、まだ乳飲み子である常磐丸の三人の男児がいた。だが、正成は村の女を妾として家に連れ込んだり、客人を連れ帰ったりと、おふくを困らせる。おふくが辛抱強かったのは、父・斎藤利三が本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の重臣であったことで、逆賊の娘と烙印を押され、石持て追われる生活を体験した辛い過去の記憶があるせいであった。
第1話 負け犬からの脱却
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第2話 捨ててられた若君~愛に飢えた者たちの悲壮な決意
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第3話 命がけの密事
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第4話 母上の死
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第5話 囚われた尼君
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第6話 覚悟の夜
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第7話 新たな側室
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第8話 将軍倒れる
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第9話 非業の死
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第10話 許されざる生命
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第11話 命果つるとも
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SP版 桜散る
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