007 慰めの報酬 動画![007 / 慰めの報酬[Blu-ray] 007 / 慰めの報酬[Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SpOtGbjPL._SL160_.jpg)
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wikipediaあらすじ
前作『カジノ・ロワイヤル』からの続編で、相変わらず組織から理解されず、孤独と葛藤にさいなまれ続けていたジェームズ・ボンドは将来を誓い合いながらも、ヴェネツィアで死んだ英国財務省のヴェスパーを操っていた組織を探り、ひとりの男を追いかけていた。
場所はイタリアの古都シエーナ、ボンドの操るアストンマーチン・DBSで謎の組織構成員が操るアルファロメオ・159との凄絶な追跡を振り切り確保した男、「ミスター・ホワイト」を尋問するも仲間内で突然の裏切りが起こる。結局、ミスター・ホワイトは裏切り者の手引きにより逃走、ボンドは裏切り者を追跡の末、生け捕りにせず殺してしまう。
だが、裏切り者の遺した手がかりから、ある一人の男の存在に辿り着く。ドミニク・グリーン、この男の表の顔は今流行りのエコロジーを謳ったNPO法人「グリーン・プラネット」の代表者、しかし裏の顔は、ヨーロッパと中南米を行き来し、利権と政権奪取の手段を名目にして亡命中の元ボリビア軍事政権トップ、メドラーノ将軍に取り入るなど非情な側面を持つ怪しげな政商であった。
この男はボリビアの天然資源の採掘利権を餌に秘密裏にCIA南米支局などへ接近しており、それを巡り様々な駆け引きが裏で繰り広げられていたが、それには英国の政府の中枢部の一部も関わっていた。そのため味方であるはずの組織や祖国からの妨害や犯罪の濡れ衣を被せられる立場へ追い落とされるが、ボンドはいつものように鉄の意志を持ちひたすら、CIAを手玉に取り暗黙のうちに天然資源利権の独占を企むグリーンの黒き野望を阻止すべく立ち向かって行くのであった。
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