戦争のはらわた Cross of Iron　動画

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あらすじ
第二次世界大戦の東部戦線、クリミア半島東隣のタマン半島クバン橋頭堡。後方のフランスより志願し着任したばかりのプロイセン貴族の末裔シュトランスキー大尉は、自分と家の名誉のために、鉄十字勲章に執着していた。そんな彼は、ブラント大佐やキーゼル大尉ら上官の信任の厚い小隊長[1]、シュタイナー軍曹とロシア軍少年兵捕虜の扱いや行方不明となった部下の捜索をめぐり対立、疎ましく思うのだった。シュタイナーの直属上官となったシュトランスキーは、ロシア軍の攻勢に狼狽し地下壕から出て指揮を執ることを拒む。塹壕では白兵戦となりシュタイナーと信頼し合っていた第2小隊長マイヤー少尉が戦死、シュタイナーも負傷し入院するが治癒を待たず復帰、曹長に昇進したシュタイナーは部下と再会する。再びロシア軍の大攻勢が開始されT-34へ対戦車地雷を用いた肉薄攻撃を敢行するもドイツ軍は敗退。工場の守備に就いたシュタイナー隊は殿軍となり本隊とはぐれてしまう。形勢不利と見たシュトランスキーは策を弄し人事異動命令を発令させ一週間後のパリ異動が内定する。

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