20世紀少年 第1章 終わりの始まり 動画
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wikipediaあらすじ
1997年、ロックスターを目指していたケンヂ(唐沢寿明)は夢を諦めて実家のコンビニを継ぎ、失踪した姉キリコ(黒木瞳)の子どもを育てていた。しかし、そんな冴えない日常を送っていたケンヂの周りで、お得意先の一家が謎の失踪をとげるなど奇妙な事件が起こり始める。そんなある日、小学校の同窓会に出席したケンヂは、再会した旧友たちから「ともだち」と呼ばれる教祖が率いるカルト教団が、ケンヂたちが子どもの頃に作った「よげんの書」の内容と酷似した事件を起こしていることを耳にする。
遡ること28年前の1969年―。小学生だったケンヂは、同級生のオッチョ(豊川悦司)、マルオ(石塚英彦)、ヨシツネ(香川照之)、モンちゃん(宇梶剛士)、ドンキー(生瀬勝久)、ユキジ(常盤貴子)、フクベエ(佐々木蔵之介)といった仲間たちとともに空き地の片隅に秘密基地を作り、そこで悪の組織がたくらむ世界征服や人類滅亡計画、その危機を救うヒーローの活躍をまとめた「よげんの書」を描いて遊んでいた。もちろん、これは子どもの空想物語であり、大人になったケンヂはそんなものを書いた事実すら忘れていた。
同窓会の翌朝、どうにも釈然としないケンヂを更なるショックが襲う。なんと、新聞にかつて秘密基地の仲間だったドンキーが自殺したという記事が載っていたのだ。ところが、そのドンキーは死ぬ直前ケンヂに手紙を送っており、自殺とは信じ難い。自分の知らないところでなにかが動いている気配を感じたケンヂはかつての仲間たちを集め、小学生当時タイムカプセルと称して地中に埋めた「よげんの書」を掘り出すことにした。
「世界が危機に瀕したとき、ふたたびここを訪れてタイムカプセルを開ける」
そのときが今、やってきたのだ。なんとか埋めた場所を探し当て、タイムカプセルを発掘することに成功した仲間たち。しかし、地中から取り出された古ぼけた缶の中に本当に「よげんの書」は眠っているのか? 「よげんの書」の正体を知っているということは、「ともだち」もかつての基地仲間だったいうことになる。一体「ともだち」の正体は誰で、目的は何なのか?
ケンヂたちは様々な思いとともに、タイムカプセルの蓋を空ける―。
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